「Windows遅延書き込みデータの紛失」について がらくた部屋

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「Windows遅延書き込みデータの紛失」について

XPを入れてかれこれ5年だか6年だか使っているPCで、ここのところ頻発する「Windows遅延書き込み」というエラー。
OSの論理障害なので、一旦起きてしまうと復帰が非常に難しい。
まだ問題の真っ最中のような気もするが、取りあえず対処法と原因は判明したようなのでメモついでで記事に。
詳細は追記へどーぞ。

***05.23,11追記***
DAEMON TOOLSの参考URLを追加。
【経緯】
ここのところ、と言っても初発は昨年8月頃。
対処方法が良くわからず、ついでに言うとどうもコレはHDDが逝っただけだったようなのでHDDを換装。
2回目は今年2月。
前回と同じエラーだったので、「HITACHIのHDDは持ちが良くないなぁ」くらいの考えでHDDを再換装。
3回目はその1ヶ月後。
もうね、アホかt(ryと思いつつ、さすがにHDDを買う金がもったいなかったのでちょっと良く調査。
BIOSで認識するかを見ようかと思ったものの、接続が面倒だったのでWindows7を入れてるPCにHDDを接続して中身をチェック。
その結果、HITACHIのHDDも買いなおしたWESTERN DIGITALのHDDも逝ったわけではないっぽい。
取りあえずHITACHIの方は外付けHDDにしてしまい、WESTERN DIGITALをXP用のPCに接続してOSをインストール。
4回目は昨日。
が、さすがに4回目ともなると慣れたものだし、調査して得た知識を動員してOSの復帰に成功。
今のところ問題なく動いている模様。



【症状】
以下は拾いものの画像だが、大体こんな感じでポップアップで表示されたり、バルーンとして表示されたり。
Win_Chien
こういったエラーが発生した場合、Windowsの動作が非常に重くなる。
緩慢ながら処理は進んでいるっぽいものの、実質、操作は行えない状態。
マシンスペックによる差があるかまでは不明だが、私のPCの場合、
Alt+Ctrl+Delを押すとかろうじて「Windowsのセキュリティ」画面に遷移するものの、シャットダウンは行えない。
さてはて、こうなると現状のOS上でデータの移行やOSの回復は難しい。
何せマウスは動くものの操作を受け付けないのではどうにもならない。
電源を落として再起動させると、障害の度合いによって以下のケースに分かれる模様。
一つは、Windowsが起動しチェックディスクが走る場合。
chkdsk

もう一つはWindowsが起動せず、「A disk read error occurred 」と表示される場合。
occured

当然の事ながら、そもそもWindowsが起動しない後者の方が論理障害の度合いは重い。
ちなみに私は昨日起こった論理障害以外は、つまり3/4は後者だった。
まぁ初っ端はHDDが逝ったのが原因だったので当たり前なんだけれども。



【目標】
まずしたい事は以下の通り。

・OSの復帰
・それが無理ならばデータの移行


コレだけはしちゃダメなコト
Windows遅延書き込みデータの紛失エラーが発生し、取りあえず電源を落として再起動して「A disk read error occurred 」のエラーが発生した場合、
画面にある通りAlt+Ctrl+Delでの再起動を行ってはいけない
詳しくは後述するが、この方法で再起動を繰り返すと不良セクタが増えて行ってしまうとの事。
つまり、やればやるほど状況は悪化するので絶対にしないように。
とんだミスリードだよ!



ここからはケース別で対処方法を述べる。
【対処経緯(再起動したらチェックディスクが走る場合)】
色々とぐぐってみたところ、
「チェックディスクが走るとファイルが壊れる可能性があるので、ESCキーを押すなり画面の指示に従うなりしてすぐに抜けてねv」
的な事が書いてあるサイトを見つけた。
しかし何でファイルが壊れるか書いてなかったので、信用しないでチェックディスクを行ってみた。
取りあえず問題なくチェックディスク終了→自動で再起動。
起動シークエンスは問題なさそう…Windowsが起動したらチェックディスクの〆がちょっとだけ走ってログイン画面に遷移。
さてログインするか…と思ったら
001.gif
ヲォイ!?
こんなんなるんだーとどこか冷めた目で見つめていると、
ローカルに有効なプロファイルがないので一時プロファイルでログインさせてやんよとWindows様が仰って下さったので、
仰せのままに一時プロファイルでログイン。
動作はそこまで重くない…うーん、治ったかなぁと思いつつ以下のページを参考にしてプロファイルデータをコピー。
 参考 - Windows XP で、破損したユーザー プロファイルのデータを新しいプロファイルにコピーする方法
ちょうどプロファイルのコピーが完了したところで再び見慣れたエラーが…
うん、コレはどうも偶発的なエラーじゃなくて原因があるなと思ったところでハードから電源を落として再起動→チェックディスク。



【対処方法(再起動したらチェックディスクが走る場合)】
1.チェックディスクを実行
2.速やかに原因を取り除く

原因については後述。



【対処経緯(再起動したら「A disk read error occurred 」となる場合)】
全く見た事がないエラーだったので、ぐぐってみたら上記の通り不良セクタが増えるのでAlt+Ctrl+Delで再起動するなとの事。
そもそもこのエラーが出るという時点で、割と重度の論理障害らしく…
・HDDがご臨終
・ブートセクタがおかしくなった
・何らかの原因でBIOSの設定が変更された
のいずれかが原因なんだそうな。
HDDが死んでこのエラーになった場合はともかく、下二つの原因でこのエラーになってAlt+Ctrl+Delで再起動すると不良セクタが増えるって事は、
そもそも普通にハードから再起動しても危ねーんじゃねぇのと思わないでもない。
BIOSを確認したらHDDが死んでたので換装→OS入れ直しが1回。
BIOSを確認→HDD生きてる→設定も問題ない→リカバリディスクを用いて回復コンソールからチェックディスク→意味なし→OS入れ直しが1回。
BIOSを確認→HDD生きてる→設定も問題ない→データが惜しかったので外付けHDDにして活用が1回。
こうなるともうほぼダメっぽい。
一応、リカバリディスクを用いた回復コンソールからのチェックディスクは試みれるものの、私の場合はダメだった。
ちなみに2回やった。



【対処方法(再起動したら「A disk read error occurred 」となる場合)】
1.BIOSでHDDが認識されているか確認
 →BIOSによって確認方法が違うので、わからない人はマザボ名でぐぐって調べると良い
 →認識されていれば良し、認識されていなければHDDが死んでいるのでHDDを換装すべし
2.BIOSでブートの読み込み先設定が正しいか確認
 →BIOSによって確認方法g(ry
 →ブートの優先順位で、OSを入れているHDDを1位に設定してみる
  →これで上手く起動すれば良し、変わらずならば次へ
 →この設定が何らかの原因で書き変わっていても当該エラーが出る可能性があるらしい
3.リカバリディスクをドライブにセットし、ドライブからブート
4.ブートセクタの修復を実行
 参考 - 4: ブートセクタの修復を試す。
 →チェックディスク後、上手く起動すれば良し、ダメならば次へ
5.チェックディスクを実行
 参考 - 回復コンソール及びコマンドを使っての修復方法
 →チェックディスク後、上手く起動すれば良し、ダメならばHDDを換装
  →HDDは生きているので、外付けHDDとして利用したり、セカンダリとして使う分には問題ない



【原因】
ぐぐってみたところ、このエラーの原因には二つあるようだ。
一つは、DAEMON TOOLSで利用しているSPTDドライバ。
一つは、HDDの書き込みキャッシュ設定。

DAEMON TOOLSとSPTDドライバが原因というのはコチラがソース。
 参考1 - 遅延書き込みエラーの犯人はお前か?
 参考2 - 仮想ドライブについて、続き
ぶっちゃけ結構な心当たりがあるので個人的にあり得るんじゃないかな、と。
確かにDAEMON TOOLSはいつもOSを入れてすぐくらいにインストールしているし、仮想ドライブは問題の宝庫な気がしないでもない。
いや、完全に偏見なんだけどw
念の為、昨日エラーが起きてその対処が終わってからはDAEMON TOOLSをアンインストールしてSPTDドライバも消した。

HDDの書き込みキャッシュ設定の方は、これ自体が原因というよりこの設定とハードの設定がかみ合っていないのが原因となる。
これがどんな設定かと言うと、高速書き込みに対応していないディスクドライブに書き込む際、
ドライブのメモリに書き込むデータを投げて置き、ディスクが書き込み可能になり次第書き込んでいくという設定。
するとOS側からすれば、取りあえずメモリに放り込んだ分でも書き込み完了と見なすので、実質書き込み高速化に繋がるというカラクリらしい。
これとドライブの省電力機能が相性悪いんじゃないかな、と。
私のPCで起こった遅延書き込みエラーはOSを入れているドライブのドライブレターがエラーに表示されていたので考えにくいが、
このキャッシュ機能が働いている時にHDDの省電力機能が働き、メモリに書き込んだ分が揮発してんじゃないかと。

ちなみに他にドライバのコンフリクトやら常駐型のセキュリティソフトの割り込みやらが原因になるそうな。
うーん…セキュリティソフトに関してはちょっと心当たりが…
でもやっぱり怪しいのはDAEMON TOOLSとドライブの設定だと思うなぁ、私は。



【原因除去】
・DAEMON TOOLSの場合
DAEMON TOOLSをアンインストールした上で、SPTDドライバをアンインストール。
SPTDドライバについては以下を参照のこと。
 参考 - DVD/CD-R ドライブがブータブル メディア ビルダから参照できません

・HDDの書き込みキャッシュ設定の場合
1.マイコンピュータを右クリック→管理
2.デバイスドライバ→ディスクドライブのツリーを展開
3.OSを入れて使用しているHDDを右クリック→プロパティ
4.ポリシータグの「ディスクの書き込みキャッシュを有効にする(W)」のチェックボックスを外す

・HDDの書き込みキャッシュ設定をオフにした場合の弊害
書き込みが遅くなる、はず。
はず、というのは実際オフにして使っているもののあんまり速度低下を感じられない為。
まぁ復帰させてから大したアプリを使ってないので、もう少し使っていくと感じられるかもしれない。



取りあえず以上。
メモベースな上にIT企業勤務だったと思えないくらいPCの知識が浅いので、読みづらいだろう。
まぁそこはご愛敬、所詮は自分向けのメモという意味合いが強い記事という事で。
2011/04/27(水)_03:23 PC Comment(3) Trackback(0)
Comment

はじめまして。
自分もこのエラーが頻繁に起こり、HDDも2台変えても治りませんでした・・・
この記事スゴイ参考になりました!
書き込みキャッシュをオフにしてからはまだエラーは出ていません。

後、DAEMON TOOLSではありませんがVirtual PC 2007を入れています。
もしかしたらこれも似たような原因でもあるのでしょうか・・・
by: CIMA * 2011/05/01 14:40 * URL [ 編集] | UP↑

Re: タイトルなし
コメントありがとうございます。
少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

仮想マシンは使った事がないのでなんとも言えませんが、
Virtual PCハードウェアそのものをエミュレートしているとの事ですので、
恐らくホストOSの論理障害や実際のハードウェアでの不具合などとは無縁なのでは、と考えます。
by: 烏梟 * 2011/05/03 22:05 * URL [ 編集] | UP↑

承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
by: * 2013/11/29 23:34 * [ 編集] | UP↑


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